職場の3人で秋葉原へ行った帰り、俺たちは話しながら列車に乗った。
乗ってからも、ずっと話していた。
そしていつしか気づく・・・ 川崎にいる事に。
ちなみに3人の家は埼玉県志木市にある。
真逆だ。
だいたい、京浜東北線には乗る理由がなさすぎる。
「なぜ俺らはここにいるんだろう」
「オレは2人についてきたよ」
「あ、俺も」
「2人が俺の前を歩いてたもんだから・・」
ようするに全員が、「ついてってるつもり」で、なんとなくそこにいた列車(逆方向)に乗り込んだらしい・・・
「無責任というか、ひどい話だなおい」
「みんな、空気読みすぎ」
「たぶん、事故が起こる時って、こういう感じなんでしょうね」
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